禅語「明珠在掌」に学ぶ 2023.11.29 「みょうじゅたなごころにあり」と読みます。だれしも、尊い物を持っている。と言う意味です。それに気づかず、強欲になり、一喜一憂、平常心を失う。外面だけでなく、内面を見つめよという意味もあります。気づかないことは不幸です。この言葉、自分に対しての言葉ですが、転じて、「気づき」を与えることが自身の天命と悟りました。 前へ 一覧へ戻る 次へ