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親の顔が見たい

親の顔が見たいと思う事ありますか?つまり、その人の躾や道徳に関わる不備や不十分さは、親の責任という意味です。
自身、子供を持つ親であり、親の責任を果たしたか?自信はありませんが、一応、世間並には躾たつもりです。
具体的には、
・自分の非を認めること(謝罪できる人になること)
・感謝すること(ありがとうと言える人になること)
・共感(相手の気持ちがわかる人になること)
難しいことではありません、ある意味、人として、当たり前のことです。
これらは、口酸っぱく言うこともありますが、むしろ、親の「親の背中」を見て学ぶところも大きいでしょう。
ただ、これらは、「経済的な安全性」が前提かも知れません、明日を生き抜くための蓄えやお金がなかったら、
綺麗ごとです済まされません。心も荒んできます。やむに已まれず、食うために不正な行為に手を染めることも
あるかも知れませんが、この線引きが「躾」であり、「道徳」、「生い立ち」、「育ち」とも思います。
ですから、若年層の事件を見ると、親の顔が見たいとなるのでしょう。

「三つ子の魂百まで」です。百歳以上になれば、解放される物でもありません。