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IT経営②

As-IsとTo-Beでギャップを認識してから、外/内部環境の分析を行います。
これは、市場での、自社の力関係、ポジション、自社の強み/弱みの分析です。
先に紹介した分析手法の、
①ドメイン分析 :市場を決めます
②PEST分析 :外部環境分析[Polotics/Economy/Social/Technology]
③3C分 :市場環境分析[Customer(市場・顧客)/Competitor(競合)/Company(自社)]
④VRIO分析 :サービスの優位性分析[Value(経済的価値)/Rarity(希少性)/Inimitability(模倣可能性)/Organization(組織)]
⑤5F分析 :市場力関係分析[新規参入/代替品/競合/売りて/買い手]
⑥競争戦略 :市場地位(ポジショニング)確保[コスト・リーダーシップ戦略、差別化戦略、集中戦略]
⑦ヴァリューチェーン :内部環境分析、社内の部門や部署の活動を整理して、価値創造の過程「価値の連鎖」を分析
⑧SWOT分析 :強み(S)/弱み(W)/機会(O)/脅威(T)を把握し、S×O、S×T、W×Oなどクロス分析
⑨CSF抽出 :ビジネスの拠り所を抽出
の流れです。
抽出されたCSFを愚見する施策に展開し、それぞれの目標値(KPI)をつけて出来栄えを評価しながらモニタリングします。
やりっぱなしではなく、「評価」することで次のステップに繋がるのです。