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IT経営成熟度

腹落ちと内発的動機付けは、現状を知り、「よしやろう」と自覚すること。ここでの理解は、定性的な理解ではなく、
定量的な理解ができることがポイントです。なぜなら、定量的な理解は、目標設定にすることができます。
これは、単に頑張ろうではなく、いつまでに、ここまで頑張ろうということで、KPI経営に通じるものです。
この資料として、ITコーディネータプロセスでは、「IT経営成熟度」を用います。
IT経営成熟度とは、
①IT経営マインド
②IT経営ガバナンス
③ITサービス利活用
④IT環境
の視点で、それぞれ、6段階で数値評価します。
現状(As-Is)を捉え、更に、どこまで成熟したいか(To-Be)を決めます。
経営者レベルで、As-Isを自覚し、、To-Beにコミットメントすることが大切です。

[出典:IT経営推進プロセスガイドライン Ver3.1]