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数値化、魅せる化

数値化の目的は、比較であり、数値は、相対的な比較を助長する手段です。また、ボリューム感や達成目標として示すこともできます。
数値には、連続値、離散値、絶対値、相対値、変化率、寄与率などがあります。これらには、それぞれの意味があり、意味を理解した上で
使うことが重要でです。特に比較する場合やグラフで表現する場合、表す場合要注意です。数値をグラフ化して魅せるのも有効です。
一般的には、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、レーダーチャート、散布図などがありますが、それぞれに、用法とルールがありますが、
これらの使い方を誤ると、グラフが逆効果となってしまいます。

更に、魅せる化とは、比較・対比(KA3.4.2)、数値化(KA3.4.3)に加え、キャッチ(KA3.2.10)などを使い、受信者の価値観や感情面への
働きかけることで、メリットや効果、お得感、訴求材料(KA3.2.12)を訴求することであす。 受信者にとって、心地よい事、気持ちがよいこと、
メリットとなる物、欲している物、興味がある物は必然的に、理解を促進するのです。知らなかったことお伝えし、自分事(KA3.2.1)として、
場面設定(KA3.2.2)などで気づきを与え、興味を持たせることは、魅せる化のスタート地点でもあります。