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投影資料

投影するスライドの文字は、大きく、少ない方がよいですね。理想的には、その人本人でなければ説明できない資料です。
つまり、文字が少なく資料だけ手に入れただけでは説明できません。これは穴埋め(KA3.5.3)と同じ意味合いでもあります。
資料作成側も、資料だけが流布して勝手に他人が講演されるリスクを回避できます。また、受講者もその場に出席しないと
内容が分からない、だから出席して参加する意味があります。フォントやサイズを揃えて、ちぐはぐ感がないように準備しましょう。
視聴者にスライドの文字を読ませるスライドはNGですね。百歩譲って、読ませるとしても2行まで、3行以上の文章を読ませるのはタブーです。
写真やイラストとタイトル文字とキーワードで構成します。当然、使用する写真やイラストの著作権は確認しておきましょう。
アニメーションによる演出も、全頁にリッチなアニメーションを組み込むと見ている方が疲れるので、効果的に使いましょう。
比較、対比(KA3.4.2)、数値化(KA3.4.3)のよりシンプルなスライドとし、穴埋め(KA3.5.3)、 不完全、不安定( KA3.5.4)
などを使ってクールなスライドを創りましょう。