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ボイストレーニング

滑舌と声の大きさは、顎の動きと筋肉の柔軟性であり、ボイストレーニングにより鍛えられます。
声質は、呼吸法にも関係しており、意識することで変えることができる。いずれも、日頃から継続的に意識する必要があります。
また、天候や気温などの環境で、喉が不調にあることもあります。声が出ないことは、講師、ファシリテーターにとっては、致命的
であり、常に、ケアし意識する必要があります。場合によっては、応急処置として喉飴が有効なこともあり、携行しましょう。
ボイストレーニングとしては、左右上下の口角の動きをスムースにするが、左右より上下の方が効果的であります。
また、口中での下の動きが滑舌を左右する。口中で、上下左右に舌を動かすことでトレーニングができます。
また、息使いは、原則、お腹から吐くイメージで、奥歯を固定した状態で勢い良く吐く練習をすることで横隔膜が鍛えられ、
発声が改善されます。滑舌については、「あいうええおあお」「かきくけけこかこ」「。。。」や早口言葉の練習が有効です。