お知らせ/ブログ | 東京で話し方・プレゼン・コミュニケーションのセミナーなら「株式会社テックキューブ」へ

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-4-7 イマス浜田ビル5F

お知らせ/ブログ

menu

適材適所を目指したマネジメント

適材適所とは、「その人の能力・性質によくあてはまる地位や任務を与えること。」と定義されています。
このためには、地位や任務がしっかりと定義されている必要があります。これが、職務定義書(ジョブディスクリプション)です。
一方、人の能力・性質を洗い出しておく必要があります。これが、キャリア計画書(キャリアディベロップメントプラン)です。
この2つを備えて、常に適切なマッピングを行い配置する。この変革時代、求められる職務は変革し、人の成長します。
つまり、職務定義書(ジョブディスクリプション)もキャリア計画書(キャリアディベロップメントプラン)いずれも時間が経つと変遷します。
双方のPDCAサイクルの接合点を見出す必要があるのです。この2つのPDCAが回っていますか?
配置、配属は、本人の人生を変えます。適材適所とは、会社の成長と、個人の自己実現の双方を狙った戦略なのです。