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老害対策

「老害」は何時から始まるのでしょうか。

・「まだまだ、若い者には負けられない」
・「最近の若い者は。。。」
・「ったく。。。」

などが、頭を過った時が、老害の始まりかも知れませんね。
「老害」への対処は、自覚すること、これがすべてです。
気づかないことで、周りが不幸になり、孤立し強いては、ご自身も不幸になり、、、愚痴が多くなる。悪循環ですね。
とはいえ、愚痴の、一つや二つ、言いたくなりますよね、そんな時は、同世代で愚痴が言える相手を探し、いたわり会いましょう。
世代を超えた愚痴は、老害化します。

・「昔は良かった、」のような、昔話
・「そもそも、」で始まり延々と続く、長話
・「俺に言わせると、」的な、第一人称話
・「要するに、」で仕切る、仕切りたがり屋

なども、相手に不愉快にすることがありますね。
要するに、聞きたくない話を強要されれば、素晴らしい内容でも「説教」になってしまいます。
上から目線というのもあります。これは、自己の価値観を押し付ける行為でもあり、アンコンシャス・バイアスの症例です。

助さん、格さんのストレス、分かりますか。