ゼレンスキー大統領を「場BOK」的に考察
主だったものだけでも、数えきれない。
・SNSで自ら@戦場で発信
・国会演説(オンライン)
・クリミア橋の爆破
・西側諸国に、電撃訪問と武器供与のお願い
・英訪時の紅茶のジョーク
・カトリック教徒が胸を熱くする、X’masシーズンを狙った、米訪と国旗の寄せ書き
・激戦地(ドネツクなど)を電撃訪問
・準備されたバイデン大統領の直筆コメント
・中立の立場での仲裁の証として、習近平主席を招待
これ以外の言動のすべてが周到に準備されていますね。
ターゲットの「心」を正確に射抜き、相手に訴える演出もさることながら、
相手国の歴史や文化を意識した言葉選びと行動の要請
総て、シナリオに基づいており、情報戦、心理戦を絡めて絶妙なタイミングです。
(著作権フリー素材)