論語「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆」に学ぶ[為政篇2-15] 2024.01.08 「子曰く、学びて思わざれは、則ち罔(くら)し、思いて学ばざるは、則ち殆(あやう)し」と読みます。学んで考えなければはっきりしない。考えて教えを仰がなければ、独断に陥る。積み木に例えると、学んだことが「パーツ」で、考えることは、「組み立てる」こと。学び話ではいけない。ということでもあります。自分自身にも言えることですが、こういう人、周りにいますよね。 前へ 一覧へ戻る 次へ