お知らせ/ブログ | 東京で話し方・プレゼン・コミュニケーションのセミナーなら「株式会社テックキューブ」へ

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-4-7 イマス浜田ビル5F

お知らせ/ブログ

menu

「でも」「だって」から始まる

謝罪できない人の多くは、他人の話を聞かない。また、あるいは、このような人の傾向として、発言が「でも」、「だって」
のような否定的意見や言い訳から始まります。欧米では、自己主張することが良しとされ、常に、自分の意見を説明
して論破するような風潮もありますが、コミュニケーションとは双方向コミュニケーションが基本、相手の意見や話を聞いて
初めて成り立つのです。海外経験の長かった人や、帰国子女の方、欧米的なコミュニケーションに慣れている人もいます。
SNS、チャット等では、返信しないいことは、承諾(負け)したとみなされ、長々と繰り返される傾向があります。
正直、時間の無駄と思い、返信しないことが大人の対応ですね。他人の意見を聞かず、自分の意見を通す。
これは、自己中で我儘でしかないですね。もっと、大人になってください。
勿論すべてを飲み込めという事でなく、反論したい場合もあります。
この場合、「あなたの意見も分かりますが、こういう意見もあります。」のように、YES-BUTが原則です。
いきなり、「それは違う」と言われれば、誰だって感情的になりますね。